ダイヤには鑑定書が必ず付くものと思われがちですが、つかないものもあります。

鑑定書が付かないものはダイヤではないの?と疑う人もいますが、そんなことはありません。

鑑定書が付く、付かないのはどこで区別されているのでしょう。

《ダイヤすべてに付くわけではない》

ダイヤの鑑定書は、実はラウンドブリリアントカットされたダイヤモンドにしか付かないと言われています。

ラウンドブリリアントカットというのは、主に婚約指輪などに用いられるダイヤで、ある程度の大きさがあるものとなっています。

ですからファッションリングや結婚指輪に小さなダイヤ(メレダイヤ)が埋め込まれているものには鑑定書は付かないのです。

《なぜ小さなダイヤには付かないの?》

なぜ小さなダイヤに鑑定書が付かないのかというと、小さすぎると鑑定が難しい(誤差が生じてしまう)ことと、鑑定料や鑑定書発行の料金を考えると石の大きさの割に高額になってしまうからです。

例えば0.009カラット~0.07カラット前後の小さな石を散りばめたリングに鑑定書を発行すると鑑定費用が高くなり、それを商品に加算するととても高額になってしまうのです。

《小さなダイヤは価値がない?》

鑑定書がないと価値がないというものではありません。

いくら小さなダイヤでも、信頼できる宝石店であれば品質が確かなダイヤを使っています。

鑑定書の有無だけでダイヤの価値の良し悪しを決めるものではありません。

小さなダイヤでもダイヤですから、それなりの価値はあります。

本物のダイヤかどうかが知りたいのであれば、鑑別書を発行してもらうと良いでしょう。

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