8月 23
2015

注目される建設業界の好況と工事保険。

建設業界全体の市場規模をここ数年の推移でみていくと、極めて概略的ではあっても建設業界の現状や動向をチェックすることができます。

たとえば平成25年から26年にかけての業界の規模(大手デベロッパーなど関係会社の売上高合計額)は約15兆2000億円となっています。

これは前年同期比からかなりの上昇率となっており、今後は、高齢化に絡む街づくりの再生(コンパクトシティ)や福祉施設の充実、東京オリンピックなどで、さらなる市場規模拡大が見込まれています。
ニュース:建設業界の動向、現状、ランキング-業界動向サーチ

ところで、建設業界の関係者であれば、工事保険の存在は当然知ってはいると思います.が、「工事保険の契約はしたものの、加入した保険にどんな特徴があるのか、補償の範囲がどこまでなのか把握していない」といった契約者が多く、工事現場の特異性などからもっとも心配している事柄にその工事保険の保障がなされていなかった例や、もっと悲惨なパターンでは、まったく必要のないところに無駄な保険をかけていた、そんなお金を支払う必要はなかった」といったトラブル事例まで報告されています。

大手損害保険会社のAIUなどでは、「市場の拡大と比例して、今後はこのようなトラブルがますます増えてくる。

建設業者やその下請け会社にあたる関係者の方々にもいっそうの理解をいただけるように、もっと十分な説明を促進させていかなければならない」と述べています。

工事保険は一般の火災保険や生命保険にくらべれば流通量の少ない保険ですが、AIUはじめ各社から同様の工事保険が発売されています。

社会の発展と建設工事・工事保険は不可分のものです。

今後に向け、今後に向け、代理店担当者の増強など、なおいっそうの取り組みが期待されるところです。

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